防水工事は今後も無くなることのない？
防水工事は今後も手作業による作業が欠かせない仕事と言えるでしょう。
世の中にはさまざまなものがロボットなどによる自動化が進んでいます。
しかし、世の中には自動化できるものと、自動化するには難しいものがあります。
防水工事も例えば、防水液体を散布するだけということであれば自動化することはできるでしょう。
ただし防水加工するものは多様なものがあります。
複雑な形状や傾斜があるもの、そして幅が限定されているものなどもありますので、なかなかコンピュータに全てをインプットして自動化するには難しい部分があります。
確認しながら作業を進めないと解決できない状況も多いです。
そういったことも考えると、今後も防水工事は無くなることのない業務と言えるでしょう。
ベランダやバルコニーなどの独特の形状を持つものは、作業員が実際に目で見て確認し、どの部分の洗浄が必要なのか、どの部分の塗装が必要なのか、そしてどの部分の防水加工が必要なのかを見極めていかなければいけません。
弊社では現在、防水工事を始めとした外装工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
まだ資格がないという方には資格支援制度も設けていますので、ぜひ一緒に働きましょう。